マイホームを購入後、子どもが床を汚したり傷つけたりして悩んでいませんか?
子どもがいるので覚悟はしていたものの、実際に汚れたり傷がついたりするとショックですよね。
そのような方におすすめしたいのが、「タイルカーペット」の使用です。
マイホームの床を守ってくれるタイルカーペットには、どのような特徴やメリットとデメリットがあるのでしょうか。
子どもがいても安心!マイホームの床におすすめのタイルカーペット
タイルカーペットはマイホームの床を守ってくれるので、子どものいるご家庭におすすめです。
タイルカーペットとは一般的に1枚が50cm四方になっているカーペットで、マイホームの畳数に合わせて敷き詰めるラグのようなものです。
一般的なラグより毛足が短いのが特徴でさらさらとした肌触りのものが多く、年間を通して使用できます。
裏には滑り止めがついているので掃除機でずれる心配もありません。
リビングやダイニングはもちろん、子ども部屋やキッチンなどさまざまな床に使用できるのが嬉しいですね。
マイホームの床にタイルカーペットを敷くメリットとデメリット
タイルカーペットを床に使用するメリットとデメリットは以下の通りです。
<メリット:汚れたところだけはずして洗える>
子どもの食べこぼしなどで汚れてしまったとき、タイルカーペットなら汚れた部分だけはずして洗濯できます。
大きなラグですと洗濯が大変ですが、タイルカーペットなら手軽に洗えるので、汚れを気にしなくてよいのがメリットです。
タイルカーペットは防音性があるので、マイホームの床にタイルカーペットを使用すると子どもの足音や生活音を軽減できます。
衝撃音も吸収してくれるので、階下の住民への配慮としてタイルカーペットを導入する方もいます。
手軽に洗える反面、色あせが発生しやすいというのがデメリットです。
一部だけ色あせたり、買い足したりすると全体の色味がちぐはぐになってしまうこともあります。
<デメリット:クッション性に欠ける>
タイルカーペットはタイルとカーペットを合わせたものなので、一般的なラグに比べてクッション性に欠けるのがデメリットです。
柔らかさや触り心地を重要視する方には不向きといえるでしょう。
まとめ
子どもがいるご家庭の床を守るための対策として、マイホームにおすすめのタイルカーペットをご紹介しました。
タイルカーペットにはメリットはもちろんデメリットもありますので、ご家庭に合った床対策をおこないましょう。
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