2020年3月19日(木)から、第92回センバツ高等学校野球大会、通称「春のセンバツ」が始まります。
今年の兵庫県代表は、明石市の明石商業高校です!
地元の学校が出場するので、明石市市民は今年のセンバツはいつも以上に楽しめますね!
今回はセンバツ出場の注目校、明石商業高校の、これまでの甲子園での成績や注目選手をご紹介します。
明石市の明石商業高校がセンバツに出場①これまでの甲子園での成績
明石商業高校は、昨年秋に行われた近畿大会で8強入りし、今回センバツ出場を決めました。
明石商業高校の甲子園出場は、なんと4期連続、5回目の快挙です。
しかも昨年2019年の大会では、春夏ともに4強入りし、全国にその名を轟かせ、全国屈指の強豪校の仲間入りを果たしています。
昨年はどちらも準決勝で惜しくも敗退しているので、今年こそは悲願の優勝を勝ち取り、紫紺の優勝旗を明石市に持ち帰ってほしいですね!!
明石市の明石商業高校がセンバツに出場②注目選手をご紹介
2020年のセンバツに出場する明石商業高校の注目選手は、「中森俊介・来田涼斗」の2人の選手。
中森・来田の両選手は、昨年の春夏甲子園にも出場しています。
一人ずつ、順番にご紹介しましょう。
<今季注目の右腕!中森俊介投手>
中森俊介選手は、最速151キロを誇り、その制球率でも注目を浴びている投手です。
最終学年である今年は、155キロ、さらには160キロを目指し、プロ入りを目標としています。
父親は元サッカー選手、母親は元バレーボール選手という、スポーツ選手として恵まれた環境で育ちました。
中森選手は野球だけでなく、成績も常に上位とのこと。
センバツ、そして夏にも活躍して、ぜひプロに進んでほしいですね!
<打撃センス抜群!来田涼斗選手>
来田涼斗選手は、快進撃を続ける明石商業高校の主将を務めています。
昨年の春には、智辯和歌山線でサヨナラ弾を放つなど、抜群の打撃センスを誇る強打者です。
高校での通算本塁打は、なんと29本!
甲子園でも、センバツで2本塁打を放っていて、今季はこれまでのセンバツ個人通算最多本塁打記録である4本の更新に、期待がかかっています。
入学当時129人もいた野球部員の中から、1年生の春から1番に抜擢されるほどの逸材とのこと。
明石商業高校の野球部に所属していた兄が、最後の夏に県大会で散ったのを見て、明石商業行きを決めたのだそうです。
今季も甲子園で多くの本塁打を放ち、ぜひ優勝を勝ち取ってほしいですね!
まとめ
2020年春のセンバツに出場する、明石商業高校をご紹介しました。
地元の子どもたちが活躍する姿が見られるのは、本当に楽しみですね!
今年こそ、悲願の優勝を願いましょう!
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