自分の愛する車のお家である車庫ですが、車庫にシャッターをつけているお家を見ると、自分の車庫にもつけたくなってきますよね。
でも、車庫にシャッターをつけることによるメリットにはどのようなものがあるのでしょうか?
今回は、シャッターをつけるメリットや種類をご紹介します。
マイホームの車庫にシャッターをつけようか検討されている方はぜひ、参考にしてみてください。
自分の車庫に種類豊富なシャッターをつけるメリットとは?
車庫にシャッターをつけると、防犯対策度がぐっと上がります。
大切な車を、イタズラや動物のフンなどから守ることができます。
車庫だけでも上からの鳥のフンや雨風は防げますが、特に雨や風は斜めからも吹き込んできたりするので、シャッターのように防げるものがあると、横からの侵入を防ぐことができます。
それだけでなく、閉めておくと家に人がいるのかいないのかがわからなくなるため、泥棒に入られる心配も減ります。
ちなみに電動タイプのものにすると、簡単操作で車の出し入れができるようになるので、管理も楽になります。
車庫に取り付けるシャッターの種類や素材はどんなものがあるの?
車庫に取り付けるシャッターには、さまざまな種類があります。
手動タイプのものもあれば、電動タイプのものもあります。
電動タイプは、モーターでシャッターを開け閉めするタイプなのですが、手動タイプに比べて楽なので人気があります。
また、開けたり閉めたりするときのスピードもポイントとなってきます。
小さいところではありますが、日々使っているとだんだん気になってくるところなので、あまりにも開け閉めが遅いと、せっかちな方は気になってしまうかもしれませんね。
<オーバースライダー方式>
オーバースライダー方式は、開閉スピードが高いのが特徴です。
そして騒音があまりないので、ご近所づきあいのことを考えたい方にもオススメのタイプですね。
スピードや音をあまり気にしない方は、巻き上げ方式もよいでしょう。
<巻き上げ方式>
オーバースライダー方式と違い、天井にライトをつけることができるので、駐車スペースを広くとることができます。
また、シャッターには素材もいろいろあります。
コストが安いのはスチール製なので、あまりお金がかけられない方に向いています。
ただ、10年くらいで腐食が始まるので、少しでも長く持たせたい方はアルミ製かステンレス製がよいでしょう。
どちらもコストは高くなりますが、特にステンレス製は高級感があります。
もっとおしゃれで高級感あふれるシャッターにしたい方は、木製がオススメです。
木なのでメンテナンスが必要になりますが、見た目はバツグンです。
まとめ
シャッターは車を守ってくれるだけでなく、素材によっておしゃれな雰囲気を出すこともできます。
自分の周りの環境とも相談しながら、ベストな判断ができるといいですね!
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