明石市でお住まいをお探しの方々に向けて、認知症支援におけるさまざまな取り組みについてご紹介します。
明石市ではご家族だけではなく、地域や企業が協力してサポートしていく、高齢者の方々にやさしい街づくりの実現を目指しています。
身近に認知症のご家族をお持ちの方や、そうでない方も、今後大切なご家族が認知症を患ってしまった際に、こちらを役立ててみてはいかがでしょうか。
明石市の認知症支援への取り組み~認知症あんしんプロジェクト~
認知症あんしんプロジェクトは、新型コロナウィルス拡大の影響もあり、外出の制限によるさまざまな生活の支障や負担を抱えていらっしゃる要支援、要介護認定のある方々を支援する取り組みです。
認知症あんしんプロジェクト~在宅介護支援金~
要支援や要介護認定を受けている方で、自宅で支援や介護を受けている方に1万円を給付します。
対象者は、明石市の住民台帳に登録のある要支援、要介護認定を受けている方の中で、在宅で生活されている方です。
老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅にお住まいの方は対象になりません。
認知症あんしんプロジェクト~認知症サポート給付金~
さらに、認知症と診断されている方は在宅介護支援金に加えて2万円を給付します。
こちらの対象者は、明石市の住民台帳に登録のある方で、認知症と診断され、在宅で生活されている方です。
提出方法
申請書に必要事項(認知症の有無、入金口座内容など)をご記入の上、同封されている返信用封筒に入れてご返送ください。
締め切り: 令和2年12月31日(木)(当日消印有効)まで
明石市の認知症支援への取り組み~サポート~
明石市ではその他にも、高齢者が安心して生活できる街づくりのために、参加料金無料で認知症啓発推進の催しも行われています。
こちらでは、認知症を正しく理解し、認知症の方やその家族を地域で見守る認知症サポーターを要請する講座や、認知症になりにくくする取り組みなど、高齢者のサポートに役立つさまざまな情報の提供を行っています。
また、認知症の方々やそのご家族、地域の専門家などが集い、悩みを打ち明けるなど、有意義に情報交換して頂ける認知症カフェもあります。
同じ境遇の仲間と気軽に話ができる機会を持てることが魅力の一つです。
昨今、孤独死などの問題も多く取り上げられていますが、明石市では一人暮らしの高齢者の見守り訪問も行っています。
75歳以上の一人暮らしの高齢者の方々の様子をうかがうため、週に一度保険飲料をお配りしてまわっています。
このように定期的に人と顔を合わせる機会を設けることにより、高齢者の方々の暮らしの活力にも繋がっていきますよね。
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